ふるじろプレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、なるべく規制を取り払い、子どもたちがやりたい遊びを存分にやってもらおうという自由な遊び場。
あそびを通じて、他者への愛着、関心、信頼を培い、ひいてはよい社会をつくっていく力（=社会力）を身につけてもらいたい。
小学校の校庭という、地域の核ともいえる場所で、昔の「空き地」や「はらっぱ」のような感覚のあそび場の定期的開催を継続させたい。

火を焚いたり、地面に穴を掘って、どろんこになったり、夏には手製のミニプールでおもいっきり水をかけ合ったり。あるいは木と木の間に張ったロープで、ターザンロープやモンキーブリッジ（ロープ2本を張ってそれにつかまって渡る）、ボールゲームや鬼ごっこなどの体を使った遊び。木工作や竹細工、ベーゴマなどなど。

外でできることなら何でもあり（天候にもよるし、人を傷付ける行為は、もちろん禁止ですが）の空間を用意して、その日何をするかは子どもたち次第。

野外活動や子どもの好きなかた、 “こどもごころ”を忘れない、自分を「大きな子ども」と思うかた、一度見に来てみませんか？そして、一緒にあそんで下さい。事務などでサポートして下さるかた、中高校生ボランティアも大歓迎です。