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講座・イベント

若年女性の生きづらさから考える SDGs「ジェンダー平等」 「ここに居ていい」と思えること

仙台市内に住む若年女性を対象とした調査(※)では、半数以上が生きづらさを感じていることが明らかになりました。
困難に気づく目を増やし、誰もが「居場所がある」と思えるまちをつくるためには。
トークセッションや支援団体の取り組みを通して考える1日です。
「仙台市 女性の暮らしと困難に関する実態調査」(別ウィンドウで開く)


【プログラム】
1.報告・トークセッション 
時間:10時15分から12時30分 定員:150名
令和4年度に実施した「仙台市 女性・若者活躍推進会議」と「仙台市 女性の暮らしと困難に関する実態調査」から見えてきた課題を共有し、これからの支援について探ります。
[スピーカー]
・大崎 麻子氏(特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事、関西学院大学 総合政策学部 客員教授)
・神林 博史氏(東北学院大学 人間科学部 教授)
・郡 和子(仙台市長)
[コーディネーター]
・足立 裕子氏(河北新報社 編集局 生活文化部長)

2.支援団体 活動紹介ブース 
時間:10時00分から16時00分 
仙台市や宮城県内で若年女性の支援に携わる団体が活動をPR。団体の方と情報交換もできます。
[参加団体(50音順)]
・NPO法人キミノトナリ NPO法人キミノトナリウェブページ(別ウィンドウで開く)
・子ども虐待防止ネットワーク・みやぎ 子ども虐待防止ネットワーク・みやぎウェブページ(別ウィンドウで開く)
・一般社団法人社会的包摂サポートセンター 一般社団法人社会的包摂サポートセンターウェブページ(別ウィンドウで開く)
・女性のためのとまり木・リカバリートレーニングセンター「しおり」 女性のためのとまり木・リカバリートレーニングセンター「しおり」ウェブページ(別ウィンドウで開く)
・認定NPO法人Switch 認定NPO法人Switchウェブページ(別ウィンドウで開く)
・仙台市ひきこもり地域支援センター ほわっと・わたげ 仙台市ひきこもり地域支援センター ほわっと・わたげウェブページ(別ウィンドウで開く)
・Sendai_RIGHTS Sendai_RIGHTSウェブページ(別ウィンドウで開く)
・NPO法人チャイルドラインみやぎ NPO法人チャイルドラインみやぎウェブページ(別ウィンドウで開く)
・NPO法人ハーティ仙台 NPO法人ハーティ仙台ウェブページ(別ウィンドウで開く)
・認定NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク 認定NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークウェブページ(別ウィンドウで開く)
・NPO法人ほっぷすてっぷ NPO法人ほっぷすてっぷウェブページ(別ウィンドウで開く)
・一般社団法人マザー・ウイング 一般社団法人マザー・ウイングウェブページ(別ウィンドウで開く) 
・ルピナスの会 ルピナスの会ウェブページ(別ウィンドウで開く) 
※参加団体は変更になる場合があります

3.アフタートーク 
時間:13時30分から14時30分 定員:20名
フランスの女性支援策に詳しい水野紀子せんだい男女共同参画財団理事長の話題提供をもとに、トークセッションの感想などを語り合いましょう。

4.リレースピーチ 
時間:14時40分から
支援団体や参加者の皆さんが若年女性の困難や支援に対する思いを語り、聴き合う場です。

会場

エル・パーク仙台 (141ビル[仙台三越定禅寺通り館]6階)
ギャラリーホール(1.報告・トークセッション)
スタジオホール(2.支援団体 活動紹介ブース、3.アフタートーク、4.リレースピーチ)

開催日

2023年10月15日(日曜日)

参加費

無料

申込方法

直接会場へお越しください。

託児

1.報告・トークセッションと3.アフタートークは託児が利用できます。その他はお子さんとご一緒にどうぞ。
10月5日(木曜日)までに要申込(先着順/定員になり次第締切)
*6ヶ月以上小学1年生まで
*託児利用料:お子さん1人あたり300円
*しょうがいのあるお子さんや小学2年生以上のきょうだいがいる場合はご相談ください。

備考・その他

【主催】
仙台市、公益財団法人せんだい男女共同参画財団

問い合わせ

エル・パーク仙台 管理事業課 事業係
電話番号:022-268-8301 ファックス:022-268-8316