誰もが「わたしの性と生をわたしのこの手に」生きていける社会になることを願い、ともに考えるイベントを2回に渡り開催します。
展示やトークを通して、いま社会に必要なものは何かを考えます。
（主催：優生手術被害者とともに歩むみやぎの会、she-sow（シーソー））

１．【プレイベント】エトセトラ（その他）とされてきた無数の声を聞く
日時：2025年5月31日（土曜日）11時00分から18時00分
会場：エル・パーク仙台 ギャラリーホール（141ビル［仙台三越定禅寺通り館］6階）
プログラム：
11時00分から　展示や選書、物販、ドリンクコーナーなどをお楽しみください（18時00分まで）
14時30分から16時00分　トーク　ゲスト：松尾亜紀子氏（フェミニスト出版社「エトセトラブックス」代表）
16時15分から17時00分　フリートーク～松尾さんを囲んで～
※トークには、手話通訳と要約筆記があります（申込不要）。託児がつきます（要申込）

２．【メインプログラム】優生保護法裁判 最高裁勝訴から一年「わたしの性と生をわたしのこの手に」
日時：2025年6月15日（日曜日）13時00分から16時00分
会場：エル・パーク仙台 セミナーホール（141ビル［仙台三越定禅寺通り館］5階）
プログラム：
12時30分　開場
13時00分から14時30分　トーク　ゲスト：大橋由香子氏（ライター・編集者、「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」共同代表）
14時45分から16時00分　リレートーク：優生保護法被害者・家族、旧優生保護法仙台弁護団 団長 新里宏二弁護士
※オンライン参加もできます（要申込）
※トークには、手話通訳と要約筆記があります（申込不要）。託児がつきます（要申込）

参加費

各回資料代500円
※トークに参加するかたのみ

申込方法

各回申込不要、直接会場へ。

ただし、6月15日（日曜日）オンライン参加希望のかたのみ申し込みが必要です。
下記申込フォームより、6月14日（土曜日）21時00分までにお申し込みください。
申込フォーム（別ウィンドウで開く）

託児

トークの時間に託児がつきます（要申込）。
１．5月31日（土曜日）14時30分から16時00分まで（申込締切：5月22日（木曜日））
２．6月15日（日曜日）13時00分から14時30分まで（申込締切：6月5日（木曜日））
＊6か月以上小学1年生まで
＊託児利用料：お子さん1人あたり300円
＊しょうがいのあるお子さんや、小学2年生以上のきょうだいがいる場合はご相談ください。

託児の問合せ・申し込み先
エル・パーク仙台 管理事業課 事業係　電話番号：022-268-8301

問い合わせ

優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
メールアドレス：testify19481996@gmail.com
電話番号：022-397-7960　ファックス：022-397-7961
（連絡はできるだけメールでお願いします）