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こんな相談がよせられています(3)~わたしにも何かできること

Posted on 2011年05月25日 by soudan

突然襲った震災の後、不安や悩みを感じているたくさんの女性たちに寄り添いたいと開設した「女性の悩み災害時緊急ダイヤル」。そこに、どんな相談がよせられているのかを紹介します。(内容は個人が特定されないように一般的な表現にして掲載しています。)

■わたしにも何かできることは

「義援金を送ったり、募金したりしていますが、もっとできることはないでしょうか。」
「わたしにできることをと思い、親戚に自宅のお風呂や洗濯機をつかってもらっていますが、これだけでいいのでしょうか…。」

女性たちからも、支援についての相談がよせられています。
多くの方はできることを充分やっていても、「もっとできることはないか」「これだけでいいのか」と追い立てられて、苦しくなっているようです。ただ、実際に「何かしたい」と思っても、子どもが小さくて現地に行くのが難しかったり、仕事と家事の他にボランティアに行く余裕がなかったりと、ひとりひとりの生活の範囲でできることは限られています。

「誰の役にも立っていない・・・」「このままでいいのかな・・・」、こう感じたことはありませんか?
女性は、結婚すると「○○さんの奥さん」、子どもを産むと「○○ちゃんのママ」と家族の役割で呼ばれ、自分の名前で呼ばれることが少なくなります。家事・育児・介護でも感謝されたり評価されたりすることも多くはありません。そんななかで、多くの女性は自分自身を「認められている」「充分やっている」と肯定してあげる機会をもてないでいるのではないでしょうか。

女性たちが、追い立てられるように「わたしにもできる何か」と思うのは、傷ついている方のために力になりたいという思いに加えて、普段から自分自身を肯定できずにいることが理由のひとつかもしれません。

まずは自分のできる範囲で、ゆっくりとやっていきましょう。
でも、やっぱり「つらいな…」と思ったら、話してみませんか?

●「女性の悩み災害時緊急ダイヤル」 月~土(祝日除く) 9:00~15:30
 TEL022-224-8702
●「エル・ソーラ仙台 女性相談」(面接・ご予約ください)
 受付 月~土(祝日・休館日除く) 9:00~17:00
 TEL022-268-8302



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