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こんな相談が寄せられています(2)~震災同居

Posted on 2011年05月13日 by soudan

突然襲った震災のなか、不安や悩みを感じているたくさんの女性たちに寄り添いたいと開設した「女性の悩み災害時緊急ダイヤル」。
そこに、どんな相談が寄せられているのかを紹介します。(内容は個人が特定されないように一般的な表現にして掲載しています。)

■震災による突然の同居

「震災以来、義父母と同居しています。」
「被災した実家の両親が我家に避難してきています。」
「娘夫婦が被災して、孫を連れてきています。」

 震災をきっかけに、親や子、親戚などとの同居が突然始まったという相談が多くあります。「とても疲れて、これがいつまで続くのか」「気が休まるときがない」。みなさん、気をつかいながらの慣れない同居生活でも、親への3度の食事づくり、孫の世話など、家族みんなのお世話をひとりで担っています。まわりも大変な状況だからと自分のことは後回しにして、がんばっているのです。

 女性は家事、育児や介護を行うことが当たり前と思われているため、家族からねぎらわれることも感謝されることもありません。むしろストレスがたまった家族の受け皿として不安をきいたり、文句を言われたりしていることも多いのです。それでも「震災でもっと大変な人たちがいるんだから、このくらいのことで大変と言っては申し訳ない」と、自分がつらいと思うことに『罪悪感』すら感じ、どんどんひとりでストレスを抱えてつらくなっているのです。

 女性たちはじゅうぶんがんばっているのに「もっとがんばらないと」と思っているようです。でも、同居する家族が増えて大変なのは当たり前。生活のペースも違うし、気だってつかいます。そのうえ、ひとりでみんなのお世話をしていればなおさら大変です。「なんだか疲れた・・・」というのでも大丈夫です。どうぞご相談ください。

●「女性の悩み災害時緊急ダイヤル」 月~土(祝日除く) 9:00~15:30
 TEL022-224-8702
●「エル・ソーラ仙台 女性相談」(面接・ご予約ください)
受付 月~土(祝日除く) 9:00~17:00
 TEL022-268-8302



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