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出版物・ダウンロード

せんだい男女共同参画財団が発行している出版物の一覧です。有料出版物のほか、無料でダウンロードできる資料もあります。ぜひご活用ください。

有料出版物
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有料出版物

よりよく生き延びる ―3.11と男女共同参画センター(販売終了)

2011年3月11日 東日本大震災発災。せんだい男女共同参画財団職員の震災から約7年間の歩みをまとめました。
被災地にある男女共同参画センターの経験から、大規模災害時のセンターの役割や、日常から意思決定の場に女性が参画することの重要性について考える1冊です。

四六判ハードカバー/168頁
2017年11月発行(発行:新潮社図書編集室)

パンジー ~あの日うまれたもの:第10号(2021年3月発行)

東日本大震災後、様々な場面でリーダーシップを発揮している仙台、東北の女性たち。インタビューを通じて、震災が女性たちにもたらした変化や、彼女たちを突き動かしている「思い」を紹介します。4コマ漫画「パンジー劇場」も掲載。第10号で終刊。
B5判/24頁/500円(税込)

インタビュー
「このまちが大好きだから」
立花裕美さん(南材地区民生委員児童委員・主任児童委員)

「やりがいを求め続けて」
只野彩也香さん(株式会社オールスパイス サービストレーナー)

「目の前の相手と向き合う」
三浦美紀子さん
(個別教室のアップル・家庭教師のアップル 仙台事務局長)

パンジー ~あの日うまれたもの:第9号(2020年10月発行)

インタビュー
「今、ここにいる意味」
荒澤けい子さん(ままふあ会 代表)

「自分に問いかける」
相澤美香さん(株式会社コスモスウェブ 営業本部 営業部 本社営業グループ マネージャー)

「いつでも応えられるように」
富澤美幸さん
(認定特定非営利活動法人アフタースクールぱるけ ぱるけ柏木 管理者兼児童発達支援管理責任者)

パンジー ~あの日うまれたもの:第8号(2020年2月発行)

インタビュー
「これも巡り合わせ」
宮本愛さん(特定非営利活動法人つながりデザインセンター・あすと長町 事務局長)

「この仕事が好きだから」
伊藤あずささん(株式会社山一地所 流通営業部)

「信じるほうへ」
有坂紀美江さん(特定非営利活動法人せんだい杜の子ども劇場 副代表理事)

パンジー ~あの日うまれたもの:第7号(2019年3月発行)

インタビュー
「このまちで生きる」
佐藤尚美さん(一般社団法人ウィーアーワン北上 代表理事)

「扉を開け続けて」
村上真知子さん(株式会社アドテック 技術部)

「傍らで聴く」
後藤美枝さん(一般社団法人パーソナルサポートセンター 自立相談支援部 次長)

パンジー ~あの日うまれたもの:第6号(2018年4月発行)

インタビュー
「巻き込まれ、巻き込んで」
山尾布美枝さん(りんくる 代表)

「どの顔も、わたし」
石山安樹子さん(仙台ターミナルビル株式会社 ホテル事業本部 事業企画室 マネージャー)

「どうせなら、楽しく、気持ちよく」
大場留理子さん(若林西復興公営住宅町内会「若林西せせらぎ会」会長)

パンジー ~あの日うまれたもの:第5号(2017年4月発行)

インタビュー
「力を添える役」
熊谷豊子さん(仙台市沿岸 編み会・縫い会)

「伝えることで何かが拓ける」
田口恵美さん(住宅金融支援機構 東北支店)

「楽に生きたいから」
米倉正子さん(認定特定非営利活動法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク)

パンジー ~あの日うまれたもの:第4号(2016年9月発行)

インタビュー
「きっと大丈夫」
阿部恵さん(恵むの杜)

「種は、蒔いた」
二瓶由美子さん(福島銀行 社外取締役)

「『かわいい』の力」
日塔マキさん、林崎知実さん(女子の暮らしの研究所)

パンジー ~あの日うまれたもの:第3号(2015年8月発行)

インタビュー
「心は流されない」
村主夏江さん(新浜町内会女子会 代表)

「行く先を指し示す」
伊藤真由美さん(資生堂販売株式会社 東北支社 仙台オフィス 美容統括部 美容部長)

「魔法使いのように」
足立千佳子さん(特定非営利活動法人まちづくり政策フォーラム 理事)

パンジー ~あの日うまれたもの:第2号(2014年10月発行)

インタビュー
「居久根の外へ」
二瓶明美さん(南蒲生町内会 復興部)

「チームで夢を持つ」
須田ゆう子さん(株式会社藤崎 執行役員 営業企画部担当部長 兼 店舗計画担当部長)

「ここが、わたしの居場所」
伊藤仟佐子さん(特定非営利活動法人せんだいファミリーサポート・ネットワーク 代表理事)

パンジー ~あの日うまれたもの:創刊号(2014年4月発行)

インタビュー
「感謝をつないでいく」
菅野澄枝さん(岩切学校支援地域本部 スーパーバイザー)

「20年先へのバトンをもって」
山田好恵さん(株式会社一ノ蔵 マーケティング室 室長)

「全力で伝える」
やはたえつこさん(特定非営利活動法人ハーティ仙台 代表理事)

仙台版防災ワークショップ「みんなのための避難所作り」

「もしあなたが避難所運営委員だったら?」-東日本大震災時、実際に起こった事例を題材に、多様性に配慮した避難所の運営について考えるワークショップ・テキスト。実施するための手順や準備物を掲載し、進行シナリオや活用できるグッズなどを付録として、1冊にまとめました。

A4判/32頁/500円(税込)
イラスト、進行台本付

購入方法

販売場所

エル・パーク仙台 仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)5階
エル・ソーラ仙台 仙台市青葉区中央1-3-1 AER28階

送付希望の場合

  • 申込書をファックスまたは、出版物名・冊数・氏名・住所・電話番号・請求書の希望の有無(有の場合はあて名)をご記入の上、メールでお申し込みください。
    出版物申込書(FAX送信用)ダウンロードはこちら
  • 申し込み後、送料(『パンジー ~あの日うまれたもの』1冊140円から、『仙台版防災ワークショップ「みんなのための避難所作り」』1冊250円から)を含む金額をお知らせしますので、指定の口座にご入金ください。
    ※冊数や送付方法によって送料が変わります。詳しくはお問い合わせください。
  • 入金確認後、出版物を発送します。到着まで1週間程度要しますので、ご了承ください。

申込・問い合わせ

公益財団法人せんだい男女共同参画財団 総務企画課
電話番号:022-212-1627 ファックス:022-212-1628

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広報紙「どうしてだろう? #ジェンダー不平等」(2024年3月発行)

紙面には、みんなで話したい、ジェンダーについての「問い」を散りばめています。
「女だから?」「男だから?」
ふと疑問が浮かんだ時。一人で立ち止まって考える。誰かと話してみる。
そのきっかけになればという思いで作りました。
友だちや家族と、学校や職場で、話のタネにしてください。

B2版/両面/2024年3月発行

広報紙「話してみない? #ジェンダー不平等」(2023年3月発行)

広報紙「みんなで考える #ジェンダー不平等」(2022年3月発行)

(公財)せんだい男女共同参画財団設立20周年記念誌「思いの交差点」

(公財)せんだい男女共同参画財団は、2021年4月に設立20周年を迎えました。
市民の皆さんとともに課題解決に向けて取り組んできた20年間の足跡と、未来への思いをまとめた記念誌です。
さまざまな事業に関わってくださった方々のインタビュー等も掲載しています。

内容
・東日本大震災からの10年
・市民活動スペースの歩み「ともに成長するということ」
・「先達に聞く」2016-2020 長く活動してきた女性たちが語る「次世代に伝えたい思い」
・歴代理事長クロストーク「これまでと、これからと」
など、B5版32頁

「自立を目指す女性のための“学び直し”を通したキャリア支援事業」2018~2019年度報告書

中卒や高校中退など、10代で十分な学びの経験を得られなかった女性を対象に、性別役割分担意識に偏らないキャリア支援とカスタムメイドで伴走型の学習支援を並行して行う事業を実施しました。事業を通して見えてきた女性たちの困難、“学び直し”がもたらす好影響などをまとめました。

※平成30年度・令和元年度 文部科学省「男女共同参画推進のための学び・キャリア形成支援事業」実証事業として実施

東日本大震災復興のための女性リーダーシップ基金事業報告書

被災地の復興を牽引する女性の人材育成などを目指し、ノルウェー王国からの支援により2012年11月に設立された「東日本大震災復興のための女性リーダーシップ基金」。この基金を活用して行った事業の成果と課題、今後の展望をまとめました。

ノルウェー王国視察研修報告書

「東日本大震災復興のための女性リーダーシップ基金」事業の一環として、男女平等先進国であるノルウェー王国の視察研修を3回実施しました。現地で出会った女性リーダーの声や、参加者が感じたことを、写真とともに掲載しています。

日本女性会議2012仙台 特別プログラム講演録「女性たちが語る3.11~これまでと今と」

「日本女性会議2012仙台」の初日に行われた特別プログラム「女性たちが語る3.11~これまでと今と」の内容を収録。宮城、岩手、福島で活動する女性たちが、被災地で実際にどのようなことが起き、それをどのように乗り越えていこうとしているのか、女性たちの困難や女性たちの持つ力に焦点を当てて語り合いました。

第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム「女性と防災」テーマ館 当日プログラム

2015年3月に仙台で開催された第3回国連防災世界会議において、エル・パーク仙台が「女性と防災」テーマ館となりました。このテーマ館で行われた14のシンポジウムと展示等の関連企画の案内を掲載した当日プログラムです。

「仙台防災枠組」と女性のリーダーシップ

第3回国連防災世界会議では、今後15年間の世界の防災戦略を示す「仙台防災枠組2015-2030」が採択され、「女性と若者のリーダーシップの促進」などが指導原則として盛り込まれました。仙台防災枠組の全文と、「女性と防災」テーマ館の報告を収録しています。

世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2019「防災まちづくりと女性のリーダーシップ」当日プログラム

「仙台防災枠組2015-2030」の推進及び「BOSAI」の主流化を仙台から世界へ浸透させることを目指して行われている国際会議「世界防災フォーラム」。2017年の初会合から2回目となった今回も「女性と防災まちづくり」をテーマにしたセッションを行いました。コーディネーターからのメッセージや各スピーカーの発表要旨を掲載しています。

エル・パーク仙台30周年記念誌/「先達に聞く」報告集

2017年3月に開館30周年を迎えたエル・パーク仙台。記念事業の内容や写真などがご覧いただけます。

トーク「さあ、その先へ!」 桜井陽子・奥山恵美子・長谷部牧
男女共同参画推進せんだいフォーラム2016「先達に聞く」※
対談「足もとから未来志向。」鷲田清一・遠藤恵子
にじいろノート挿絵原画展
男女共同参画とエル・パーク仙台の歩み

※エル・パーク仙台で長く活動されてきた女性たちが「次世代への思い」を語る「先達に聞く」は、その後も継続して開催しています。