【報告】青森・岩手・福島ブース
2015年06月03日

テーマ館5階に設置された「青森・岩手・福島ブース」では、被災地の男女共同参画センター等が、震災後のそれぞれの取り組みや想いを展示や映像を通して発信しました。展示の前では、各センターの職員やテーマ館サポーターが内容を説明したり、サポーター自身が語り部となって経験を伝えたりして来場者と交流しました。

【青森】あおもり被災地の地域コミュニティ再生支援事業実行委員会

青森県男女共同参画センターに事務局を置き、避難所運営に男女共同参画の視点を盛り込んだ取り組みなど、防災・復興に関する事業を積極的に展開してきました。事業の紹介展示や「安心できる避難所づくり」のDVDには、わたしたちの今後の備えにつながる多くのヒントがありました。

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【岩手】岩手県男女共同参画センター/もりおか女性センター

岩手県からは2つのセンターによる展示があり、女性支援活動の状況や次世代に伝えたい想いを発信しました。被災地で職を失った女性たちが、さらに被害の大きな地域の人々のために買い物代行を行った事業をDVDで紹介。支援を「される」側から「する」側になることでエンパワメントされ、心の復興につながることが示されました。

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【福島】福島県男女共生センター 女と男の未来館

震災時、避難所に設置された「女性専用スペース」について紹介。スペースに置いてあったパネルの現物も展示されました。また、センター職員だけでなく福島県内の市民団体の女性たちもブースで展示説明を行い、原発事故後の不安や葛藤など、報道等からはあまり知られない、福島の女性たちの本音と想いを来場者に伝えました。

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復興庁 男女共同参画班

男女共同参画の視点をもって行われている全国の復興取組事例を紹介。事例集は日本語版と英訳版が設置され、多くの来場者が手に取っていきました。

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来場者からは「災害に強い、暮らしやすい地域へと復興していくためには、女性たちの関わりがキーポイントになると分かった」「被災地の男女共同参画センターには、これからも地域の女性たちと連携しながら、防災や復興をテーマに発信し続けてほしい」といった感想がありました。

また、普段、男女共同参画センターを拠点に活動しているテーマ館サポーターからも「震災時には、センターの呼びかけで市内の女性たちが被災女性を支援する取り組みが実施された」「普段からセンターで活動しているからこそ、自分たちの活動の幅を広げて防災・復興にも関わることができた」という声があり、改めてセンターの存在意義、災害時の役割を確認し合う機会となりました。

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