【「決める・動く2016」報告②】自分の強みを自覚して活かす!~宿泊研修1日目
2016年09月07日

8月27日(土)9時。「決める・動く2016」の参加者、講師、スタッフの総勢40名近くを乗せた大型バスが、仙台駅東口を出発しました。

初めに向かったのは石巻市。石巻駅で「石巻を考える女性の会」の斎藤さんがバスに乗車し、南浜町、門脇地区を巡ります。車中で、東日本大震災時の体験や復興状況の説明を聞きながら、新しくできた石巻魚市場へ。「石巻を考える女性の会」副会長の千葉さんも合流し、参加者と交流を図りました。

「よりよい復興には女性の視点が必要。」「女性の視点を復興に活かすには、女性の声が決める場に届かなければならない。」そのような強い信念のもと、活動を行っているとのことでした。参加者からの「次世代を育てるには?」という質問に、「いつまでも同じ人が代表を務めるのではなく、交代することが次につながる。」と、千葉さん。代表の任期を定め、次世代育成を行っているとの説明を受け、参加者各々が自分の団体や地域ではどうか、考えているようでした。

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お昼に宿泊先の南三陸ホテル観洋に到着。

午後からは、【講義・実践】「自分の強みを活かす」。講師は、ギャラップ認定ストレングスコーチの森川里美氏。自分の資質はどんな特徴があるのか、参加者全員が事前にインターネットでストレングスファインダー・テストを受け、その診断をもとに受講。講師からは、34の資質の特長についてひとつひとつ丁寧な説明がありました。

「自分にとっては当たり前の事でも、周囲から見ると驚き。」グループでの話し合いを繰り返すことによって納得を重ねていきます。最後には、ひとりひとり違う資質の特徴を活かせるよう、森川氏から参加者にメッセージカードのプレゼント。さらには、講座が終了する12月までの間、自分のどの資質がリーダーシップに結びついているのか考え続けられるシートもいただきました。

自己理解を深め、リーダーシップのあり様を探求するなか、リーダーとしての自覚が強まっていく参加者の様子がうかがえました。

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1日の終わりは、夕食交流会。講師の森川氏、宍戸氏、さらには南三陸ホテル観洋の女将である阿部憲子さんから、参加者への応援メッセージがありました。

「震災に遭遇して女性の力が必要だと痛感した。他の地域の団体や女性リーダーと交流していくことも大事と考えている。」と女将。震災を機に、女性リーダーとして地域を牽引することを引き受け、走り続けた女将の言葉には説得力があり、勇気づけられました。

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